訪問マッサージの利用者（対象者）【クイックTime21治療院】

利用者（対象）となる方

治療院から１６ｋｍ以内の地域。練馬区、板橋区、その他周辺地域にお住まいで。

関節拘縮か筋麻痺があり歩行困難な方です。主に高齢者の方や障害者の方

一般の方はわかりにくいので説明していきます。

Q：治療院から１６ｋｍ以内とは？

A:板橋区赤塚新町の治療院から直線で１６ｋｍ以内の地域、主に練馬区、板橋区にお住まいの方

Q：関節拘縮とは？

A：関節が固くなって思うように動かせない状態のことです。

例えば、脳梗塞を起こして、手足の関節が固くなり肘や膝や手の指の関節が曲がって伸ばせない状態の方です。

病名では、脳梗塞後遺症、変形性膝関節症、関節リウマチなどです。

脳梗塞後遺症で、有名人で言うとプロ野球巨人の長嶋茂雄終身名誉監督や歌手の西城秀樹さんがリハビリされています。

Q:筋麻痺とは？

A:例えば手足を動かそうとしても、手足などに十分な力の入らないの感覚が鈍く感じる状態、またはまったく動かすことができない・感覚がまったく感じられない状態を指します。

病名では、脳梗塞後遺症、パーキンソン病、脊椎損傷、末梢神経障害などの方です。

Q:歩行困難な方とは？

A:杖やシルバーカーを使わないと外出できない方、車いす、寝たきりの方。

同意書を書いてくれる医師の判断によりますが、
以上のような状態であればご自宅に訪問が可能ではないかと、考えられています。

→杖やシルバーカーを使えばどうにか歩行できるのは歩行困難？
〇
→デイサービスなどの室内では杖でどうにかある歩いているが、デイサービスまでは送迎で、デイサービス以外は外出しないのは歩行困難？
◎
→変形性膝関節症で痛くて歩けないのは歩行困難？
〇
→変形性膝関節症で痛くて歩けないので、自分で車を運転して通院するのは歩行困難？
〇
→身障者手帳 ４ 級（下肢機能の著しい障害）をもっているのは歩行困難？
△（症状によりますが、障害者手帳は１，２級でないとマッサージの医療助成になりませんので）
→視力が弱くて、一人で歩くのが危ないのは歩行困難？
〇
→車いすは歩行困難？
◎
→痛みはそれほどなく自力での歩行は可能だが、認知症で一人で外出すると危険な場合は？
〇
→治療院まで遠いから自宅まで来てほしいという要望は？
×

マッサージの対象の病名・症状例

病名

脳梗塞後遺症、脳出血後遺症、脳疾患障害後遺症、変形性腰痛症、変形性膝関節症、変形性脊椎症、頚肩腕症候群、脊柱管狭窄症、腰椎椎間板ヘルニア、大腿骨骨折後遺症、全身廃用症候群、上下肢筋肉廃用性萎縮、閉塞性動脈硬化症、パーキンソン病、多発性脳梗塞、バーチャ病、筋ジストロフィー、ニューロパチー、筋萎縮性側索硬化症、ギランバレー症候群、神経原生筋萎縮症、慢性関節リウマチ、多発性関節リウマチ、脳性麻痺、頚髄損傷、頸椎損傷、大脳皮質萎縮、脊髄小脳変性症、サルコイドーシス、末梢神経障害、ギランバレー症候群、神経原生筋萎縮症

症状

関節拘縮、筋麻痺、四肢筋力低下、四肢体幹機能障害、四肢筋萎縮