変形性膝関節症(膝痛)のリハビリ・マッサージ
2017/02/07
カテゴリ:
症例変形性膝関節症のリハビリ・マッサージ
痛み:動作開始時の痛みを訴えることが多いです。
状態が進んでいくと、すべての動作での痛みを訴えるようになり、階段昇降、特に降りるときの痛みが著名です。
さらに症状が進むと歩行が困難になることがあります。
痛みは、関節の内側にあることが多いです。
・膝関節が伸びない、曲がらない:関節に水がたまる、状態が進むと関節が内側に突出変形してきます。
・関節包の拘縮
・筋力低下
・正座ができない
などの症状もあります。
当院では、痛みの緩和、筋肉を和らげることを目的とした、マッサージ機能訓練を行っていきます。
関節の中の状態を変えることはできませんが、膝周辺のマッサージ、機能訓練を行う事で、膝の動きが良くなり、歩きやすくなることが多いです。
時に痛みが強い場合には、膝周辺の筋力が弱ってしまい、余計に歩くことがつらくなる傾向にあります。
痛みがあるときには、我慢しないで早期に対策を行う事をお勧めしています。
マッサージで、膝関節周辺の筋肉を緩め、痛みの緩和を目指していきます。
膝の痛みの度合いにもよりますが、適時無理のないように筋力トレーニングも行い、筋力を維持させ、膝の状態の維持に努めます。
「変形性膝関節症(膝痛)に対応」
練馬区、板橋区の訪問リハビリマッサージ
クイックTime21治療院
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