脳梗塞後遺症のリハビリ・マッサージ
2017/02/02
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症例マッサージ、リハビリ治療として出来ることは、麻痺した筋肉の状態・機能を維持・回復させることや、痺れや痛みなどを低減させることを目的とすることです。
初期の頃などの弛緩性の麻痺の場合は、筋肉に刺激を与え活性化させるために、皮膚や筋肉に対して摩りや揉みこみ振動などのマッサージ刺激を加えます。
筋肉に動きがみられる場合は筋力低下予防や機能改善を考え、体の状態に合わせて運動法なども行います。
痙性麻痺の場合は、緊張して固くなり血流が低下した筋肉に対して、マッサージで筋肉や神経に酸素や栄養がいきわたるように血流を改善し、指圧により緊張した筋肉を緩め、ストレッチや他動的関節運動などにより関節の柔軟性を高め関節拘縮などの予防改善を狙います。
また、指圧やマッサージ治療は、全身マッサージにより滞りがちな全身の血流を良くすることと共に脳循環にも好影響を与えます。
「脳梗塞後遺症、パーキンソン病に対応」
練馬区、板橋区の訪問リハビリマッサージ
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